マレーシア政府がコロナウィルス拡大抑止に3アプリをリリース。各アプリの目的と使い方

コロナウィルス関連

Covid-19拡大抑止目的のアプリリリース

マレーシア政府が、コロナウィルスの感染拡大を抑制するために、MySejahtera、MyTrace、Gerak Malaysiaの3つのアプリをリリース。

マレーシア政府は国内のコロナウィルス感染の検出・追跡を可能にするため、国民にアプリのインストールを要請している。

3つのアプリは、各アプリストアで無料でダウンロードができる。(アプリストア設定をマレーシアにする必要あり)
外国人も利用可能で、アプリは英語でも使用可能。

MySejahtera

MySejahteraは、国家安全保障理事会、保健省、マレーシア行政近代化・管理計画ユニット、マレーシア通信・マルチメディア委員会の4つの政府機関が共同で開発。
アプリを使用して、コロナウィルスに関する健康状態の自己評価や、最新情報の取得が可能。

また、保健省が個人の健康状況を取得し、迅速かつ効果的なアプローチを行う。
ユーザーは現在地を元にホットスポットや、コロナウィルス検査に対応している病院の検索等も可能となっている。

アプリユーザーは、スマートフォンを持たない家族の情報も一緒に登録することが可能。

<登録方法>
各ストアでアプリをインストール後、”Resister here”から電話番号またはメールアドレスを登録。
入力した電話番号またはメールアドレスに確認のメッセージが送信されるので、URLから個人情報を登録。
アプリに戻り、登録したIDとパスワードでログインするとアプリの利用が可能になる。

iPhone – Apple AppStore
Android – Google Playストア

MyTrace

MyTraceは科学技術省が開発。
Bluetoothを使用して、ユーザーが他のMyTraceユーザーとどのくらい近づいているかを測定するアプリ。
また、ユーザーがコロナウィルスに感染した場合、アプリを通じてユーザーの追跡・連絡が行われる。
ユーザーがMySejahteraアプリをインストールしている場合はデータの共有が可能。

5月5日現在、このアプリはAndroidユーザーのみが利用可能。iOSバージョンも間もなくリリースされるとのこと。

Android – Google Playストア

Gerak Malaysia


Gerak Malaysiaは、マレーシア通信・マルチメディア委員会によって開発されたアプリ。

コロナウィルスの蔓延を抑えるために、警察と保健省が全国的なユーザーの動きを追跡し、分析を行う。
また、ユーザーは州をまたいで移動する場合に警察署で申請する代わりにこのアプリで申請が可能。

以前のバージョンでは、デジタルIDとしてQRコードを作成できたが、最新バージョン(v1.4)では作成ができない。
現在の最新バージョン(v1.4)のアプリでは、ユーザーができることはないが、アプリがユーザーの移動のトラッキングを行う。

<登録方法>
各ストアでアプリをインストール後、電話番号を登録。SMSで送られてきたワンタイムパスワードを入力して確認。
次の画面で個人情報を入力すると登録が完了する。

iPhone – Apple AppStore
Android – Google Playストア

タイトルとURLをコピーしました