クアラルンプール市内に1,753台の監視カメラを追加設置 犯罪抑止・調査のため

クアラルンプール

クアラルンプール市内に1,753台の監視カメラを追加設置

KL市内の監視カメラの数は約7倍に

クアラルンプール警察署長は、クアラルンプール(以下KL)を安全な都市にするためにKL市内に1,753台の監視カメラを追加設置する計画が市長に提出され、合意されたことを発表した。

2021年1月時点でKL市内には309の監視カメラが設置されており、新たな設置を含めるとKL市内の監視カメラは合計2,062台とこれまでの約7倍となる。

追加設置される1,753台の監視カメラは2021年中に設置される予定。
監視カメラの設置場所に関しては、犯罪が多いエリアや人の通りが少なく危険な場所が優先される。

監視カメラは犯罪抑止や犯罪の捜査に使われる他に、交通量や交通事故の監視、豪雨などによる増水の監視などにも使用され、クアラルンプール市役所と警察により共同で管理される。

防犯カメラの設置による犯罪抑止効果も

世界各国で防犯カメラの設置によって、犯罪率が低下したというデータがあり、防犯カメラの設置により犯罪の数を減らす効果が期待できる。

2020年11月にクアラルンプール警察は、2020年1月1日〜11月15日に警察に報告された犯罪数は、昨年の同時期に比べて23%減少したと発表している。
特に3月からの厳しい活動制限により、人々が外出をほとんど行われなかったことが影響していると考えられる。

しかし、現在はマレーシアではMCO(活動制限)が長期化しており経済が低迷。
特に旅行・レジャー業や飲食業などで厳しい状況が続いていて職を失った人も多く、犯罪の増加が懸念されている。
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