マレーシアの警察はスマホのデータをチェックする権利がある

速報・時事

マレーシアでは、1998年に施行された通信およびマルチメディア法 第233条により、事件等の被疑者を対象として、警察官は一般市民の携帯電話のデータを確認することが可能になっている。

警察は、国家や人の安全を脅かす内容、猥褻なコンテンツやコミュニケーションがないことを確認する目的で、携帯電話やパソコンのデータ等と確認することが許可されている。

先日も、中華系マレーシア人の男性が、スマートフォン内にポルノ動画を所持している、として罰金を命じられている。
参考:マレーシア人男性、ポルノ動画を所有していたとしてRM8,250の罰金を命じられる

*一部マレーシアローカルメディアでは、警察官は一般市民の携帯電話のデータをいつでもチェックできる、と報道している。
しかし、それに対して内務省の担当大臣は11月19日に「法律上、携帯電話のチェックは、犯罪を犯した疑いのある個人に対してのみ実行できる。」と話している。
参照:theedgemarkets.com (英文記事)

上記の通り、データのチェックはあくまで犯罪の疑いがある人が対象だが、なにもない場合でも警察官に開示要求をされた場合は、拒否することが難しいことが想定される。
特に、マレーシアはポルノやヌード等に厳しいため、要注意。

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