アサヒの子会社Etikaが企業買収。自販機を持つマレーシア最大の飲料メーカーに。キャッスレス対応自販機の登場も

ビジネス

アサヒグループホールディングスの傘下で、マレーシアの飲料メーカー「Etika」が、シンガポールの自販機運営の大手「Advend Systems」の買収を発表。
買収は、2020年の第1四半期までに完了する予定だ。

Etikaは、アサヒの自社ブランドである「カルピス」やコーヒーブランド「ワンダ」をマレーシアで現地生産している。
特に上記2商品はマレーシアでも人気で、ローカルのスーパーやコンビニエンスストアでも広く売られている。

Etikaは、アサヒのカルピスやワンダだけでなく、ペプシの公式ボトラーで、ペプシコーラ、トロピカーナ、マウンテンデューなどのペプシブランドの飲料を販売している。

今回の買収により、Etikaはマレーシアで自動販売機で飲料を提供する、最大の飲料メーカーとなる。

Etikaが買収を行ったAdvendは、マレーシア国内の自動販売機の設置台数で首位、シンガポールでは第3位となっている。
Etikaが所有する自動販売機と合わせると、マレーシア、シンガポール両国での自販機の数は1万台を超えることとなる。

この買収により、マレーシアでの自販機の数の拡大だけでなく、自販機のキャッスレス決済の対応、購入データの分析・活用なども進める見通しだ。

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