マレーシア 8月1日よりマスク着用義務化 違反者にRM1000の罰金

コロナウィルス関連

8月1日よりマスク着用義務化

マレーシアでは2020年8月1日より公共の場でのマスク着用が義務となる。

違反した場合は、RM1,000(約25,000円)の罰金が課されると発表されている。

これまでにもスペイン、スイス、ブラジル、クロアチアなどでも公共の場でのマスク着用が義務化されている。

マスク着用が必要となる場所

マレーシアの大手メディアThe Starの記事では、マスクが必要となる場所は「ソーシャルディスタンスを保つことができない混雑した公共の場」と定義しているが、その他具体的なガイドラインは発表されていない。
8月5日、マレーシア国家安全保障理事会の公式ツイッターでマスクが着用が必要な場所やシチュエーションを発表。

  1. モスク
  2. 礼拝所
  3. 結婚式
  4. 公共交通機関
  5. 動物園
  6. スクールバス
  7. スポーツ
  8. 病院・クリニック
  9. 市場・スーパーマーケット
  10. イベント会場
  11. お店・レストラン
  12. ヘアサロン
  13. スパ・マッサージ
  14. ファミリー向けの娯楽施設

※上記以外でマスク未着用の場合に罰せられる可能性の有無は不明

保健省局長のNoor Hisham氏は7月29日の会見で、「外で一人で歩いている場合はマスクを着用する必要はない」と発表している。

また、政府は当初「ソーシャルディスタンスや混雑度等に関係なく、外出時はマスクの着用を必須化することを計画していたが、マスクを購入する金銭的余裕がない人々のために変更した」と発表している。

ショッピングモールやコンドミニアムでは、混雑度等に関係なくマスク着用を義務化しているところも多い。

違反にならないためだけでなく予防のためにも、外出する際にはマスク着用を徹底したい。

マスクを忘れないために

  • カバンや車などにマスクをストックしておく
  • 家の出入り口や鍵と一緒に置くなど、外出時に目につくところにマスクを置く

マスク着用義務開始初日に127人の検挙

マレーシアの大手メディアMalayMailの報道では、マスク着用義務が開始された初日となる8月1日に、公共の場でマスクを着用していないとして、127人が検挙された。

驚くことに、ビーチでもマスク未着用の人の検挙が行われた。
ジョホール州のBatu Layar beachで、8月1日午後3時~5時にかけて警察によるパトロールが行われ、公共の場でマスクを着用していなかったとして26人が検挙された。

 

マスク価格の上限変更も

マレーシアでは2020年8月15日より、3層の使い捨てマスクの1枚当たりの販売価格上限が、RM1.5(約37円)からRM1.2(約30円)に引き下げられる。

マレーシアの国内取引・消費者省大臣は7月23日に「省の監視によりマスクの製造と販売は十分であり、今後の供給も問題ない」とメディアの質問に答えている。
また、7月29日にLazadaとShopeeは、マスクの供給量は十分であり、パニックになる必要はないと発表している。

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