マレーシアでインフルエンザAが流行中。学級閉鎖や、病院の受入拒否も

KL

マレーシアでは、インフルエンザAが猛威を奮っている。

インフルエンザAは、1月上旬より患者が増え始め、1月12日現在も拡大中だ。

1月8日には、ペナンの小学校、北海麗華学校がインフルエンザにより、学級閉鎖となった。
2日より新学期が始まったばかりだが、1月8日から20日まで2年生の2クラスが学級閉鎖となっている。

また、Malaymailの報道によると、1月12日現在、ジョホールでは合計89人の児童がインフルエンザAと診断されている。
上記の患者数は、就学前、小学生、中学生の合計。
現在のところジョホールでは学級閉鎖は出ていないが、患者が増えれば学級閉鎖も検討するとのこと。

クアラルンプールでもインフルエンザの患者は急増中だ。
FMTの報道によると、クランバレー地域の主要な病院では、インフルエンザのワクチンと病院のベッド不足により、インフルエンザ患者の受け入れができていないとのこと。
医師からの紹介があるにもかかわらず、患者の増加で診察が受けられないケースが出ている。
Hospital Sungai Bulohでは、まだ患者の受け入れを行なっていると報道されているが、まずは予防を行う事が最優先だ。


1月14日 最新情報追記

セランゴール州の教育局長は、1月13日時点で 97校231人の学生がウィルスに感染している診断されたと報告(インフルエンザの疑いがある人含む)。
これにより、セランゴールの学校は休校となっている。-NEW STRAITS TIMES

Perak州でも、先週の土曜日から10人の生徒がインフルエンザAに感染。1月13日には州全体で学校が閉鎖された。-astroAWANI

日本厚生労働省は、インフルエンザ予防法として下記を推奨している。
1) 外出後の手洗いうがい
2) 適切な湿度の保持
3) 十分な休養とバランスの取れた栄養摂取
4) 人混みや繁華街への外出を控える

また、インフルエンザの疑いや風邪の症状がある場合は下記を推奨している。
1) 人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場等に行かない
2) 咳やくしゃみ等の症状のある時は、マスクなど飛沫感染対策を徹底
3) 安静にして、休養を取る。特に、睡眠を十分にとることが大切
4) 水分を十分に補給。お茶でもスープでも可
5) 高熱が出る、呼吸が苦しいなど具合が悪ければ早めに医療機関を受診

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