マレーシアはインターネットの自由度が低い国の一つ。英国サイバーセキュリティ会社の調査

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イギリスのサイバーセキュリティ企業Comparitechは、2020年最新のインターネット検閲に関する調査レポートを発表。

マレーシアは検閲規模で10点中6点(点数が高いほど自由度が低い)であり、ラオス、インドネシア、バングラデシュ、サウジアラビアと同じカテゴリに分類されると報告されている。

これらの国々では、ポルノ、仮想プライベートネットワーク(VPN)、ソーシャルメディアなどに制限が設けられており、インターネットの自由度が低くなっている。

マレーシアでは政治に関する発信などに対して厳重な検閲やソーシャルメディアの禁止は行われていないものの、ポルノサイトにはブロックがかかり、マレーシア国内のネットワークからはアクセスができない。

インターネットの自由度が低い国上位は下記の通り。括弧内はスコア。
北朝鮮(10)、中国(9)、ロシア(8)、トルクメニスタン(8)、イラン(8)

日本のスコアは10点中2点で、自由度が高い国の一つだ。

調査については、下記10つの項目からスコアを算出。規制がある場合は+1とし、10点が最もインターネットの自由度が低くなる。
・トレントの制限
・トレントの禁止
・ポルノ制限
・ポルノの禁止
・政治メディア規制
・政治メディアの検閲
・ソーシャルメディア制限
・ソーシャルメディアの禁止
・VPN制限
・VPNの禁止

マレーシアは、下記6項目で+1となった。
トレント制限、トレントの禁止、ポルノ制限、ポルノの禁止、政治メディア規制、ソーシャルメディア制限

日本は、トレント制限とポルノ制限の2項目で+1となっている。

記事参照・画像引用:Internet Censorship 2020: A Global Map of Internet Restrictions

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