条件満たすと隔離免除 マレーシアビジネストラベラーセンター開設

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短期出張者向け ビジネストラベラーセンター開設

条件を満たすと隔離が免除に

2021年3月23日、マレーシア投資開発庁(MIDA)はクアラルンプール国際空港(KLIA)内に短期出張者向けの施設ビジネストラベラーセンター(BTC)」を開設した。

この施設はビジネス目的の短期入国者向けで同施設にて新型コロナウイルス検査を受けて結果が陰性だった場合に隔離が免除される。

写真引用:Daily Express

センター利用の条件

ビジネストラベラーセンターを利用するためにはいくつかの条件がある。

・入国14日前までにマレーシア投資開発庁のWebサイト(セーフトラベル)で申請
・セーフトラベルを通じて入国許可を取得
・ビジネス目的の入国
・14日以内のマレーシアへの滞在
・マレーシアで有効なパス(就労ビザなど)を持たない

上記を満たすとビジネストラベラーセンターが利用可能。
ビジネストラベラーセンターはKLIAサテライトターミナルのC36ゲートに設置されている。

こちらでコロナウィルス検査(PCR検査)を受けて、3時間以内に結果が判明。
陰性だった場合に隔離が免除され、入国管理レーンに進むことができる。

入国後、セーフトラベルで申請を行った行動計画通りにビジネス活動を行うことができる。
マレーシア国内ではSOP(標準的運用手順)遵守が必須となる。

約4,000億円の投資呼び込み

マレーシア投資開発庁は、2020年10月に投資や貿易などのビジネス目的でマレーシアに入国する外国人の申請を一括処理するワンストップセンターを設立している。

マレーシア国際貿易産業大臣のMohamed Azmin Ali氏は、「ワンストップセンターで2021年3月下旬までに、投資会社からの短期出張者の申請93件を処理し、国外から合計150億リンギット(約3,966億円)の投資を呼び込んでいる」と発表している。

同氏は、ビジネストラベラーセンターの立ち上げについて「マレーシアの経済を復活させ、2021年の経済回復への道を開くという政府の揺るぎない使命の主要なマイルストーンとなると」発表している。
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