マレーシアで運転免許書き換え 必要手続きと書類 実体験をもとにレポート

生活お役立ち

免許書き換えの申請対象者

2020年1月現在、外交官パス、MM2Hパス、雇用パスのカテゴリー1及び2(EP1及びEP2)、居住者パス-技能(RP-T)及びそれらパス(注:EP1、EP2、RP-T)保有者の配偶者で有効な配偶者パス(Dependent Pass)をお持ちの方は外国の免許証からマレーシア運転免許証への書き換え手続きが可能です。

引用:外務省 在マレーシア日本大使館ホームページ

※この記事では雇用パス保持者の必要書類を記載しています。

マレーシアの免許へ書き換えができる場所

2021年4月時点で免許書き換えができるのは下記の2箇所のJPJのみ。

JPJ KL (Wangsa Maju)


JPJ Padang Jawa (セランゴール州 シャーアラム)

どちらのJPJが良いのか

クアラルンプールから近く、アクセスが良いのはJPJ KLです。
しかし、友人が1月に免許書き換え申請を行ったものの、4月時点で手続きが完了していないこと、また、在マレーシアの方々のツイッターでもJPJ KLは非常に混雑している様子から、今回はJPJ Padang Jawaで申請を行いました。

必要な手続きは大きく2つ

マレーシアで日本の運転免許から、マレーシアの運転免許を書き換えるには、大きく2つの手続きが必要となります。

①在マレーシア日本大使館で免許翻訳証明を取得
②JPJで免許書き換え申請

①日本大使館で翻訳証明書を取得

免許書き換えの提出書類の一つに「日本の免許証の翻訳証明書」があるので、日本大使館に依頼して、取得が必要になります。

こちらは大使館で申請後、4営業日後の受け取りとなるため、申請と受領で二度大使館に行く必要があります。

免許証翻訳証明書の申請必要書類

  • 申請書 (日本大使館Webからダウンロード可、大使館でももらえます)
  • パスポート
  • 日本の運転免許証 原本
  • 日本の運転免許証 表面コピー
  • 申請者が日本国籍でない場合は氏名の綴りを確認できる文書

翻訳証明書の申請手続き

①大使館の予約
2021年4月現在、在マレーシア日本大使館は予約制なので、電話またはメールで予約が必要。

在マレーシア日本大使館
電話:03-2177-2600
領事業務全般(査証以外):ryo@kl.mofa.go.jp
※予約可能時間:9時〜12時、14時〜16時
詳細は在マレーシア日本大使館のWebページを参照:領事窓口に来館される方へ(予約制についてのご案内)

②大使館で書類提出
予約した時間に大使館の窓口にて下記の書類を提出
– 申請書、パスポート、日本の運転免許証原本、日本の運転免許証コピー

申請が受理されると、引換券を渡されます。
申請時に受け取り日の案内があり、受付の方にその場で受け取り日の予約を依頼。
受け取りは申請日を含めて4営業日後となります。

申請に関しては、予約制であることから大使館の滞在は5分ほどで完了。
あまり時間に余裕のない方でも大丈夫です。

翻訳証明書の受け取り

申請日から、申請日を含めて4営業日後に受け取りが可能。

翻訳証明書受け取りに必要なもの

  • 申請時に渡された引換券
    申請費用:RM80

申請と同様、受け取りも非常にスムーズで大使館滞在は5分ほどでした。

いよいよ免許書き換え申請

免許書き換えに必要な書類

※下記は雇用パス保持者の必要書類を記載

  • Driving License Application Form (JPJL1)
  • Application Form Exemption Application Method 5
  • パスポート 原本
  • パスポート 写真ページのコピー
  • パスポート ビザページのコピー
  • 日本の運転免許証原本
  • 日本の運転免許証のコピー (裏/表)
  • 免許証翻訳証明書 (大使館で取得したもの)
  • 会社の雇用契約書またはオファーレター
  • 写真 (申請時は不要で受け取り時に必要)

JPJ提出書類に関しては、JPJで貰えるものの、オンラインでもダウンロードできるため、事前に印刷して記入しておくのがオススメです。
ダウンロードは下記より。
Driving License Application Form (JPJL1)
・Application Form Exemption Application Method 5

JPJでの申請の流れ

JPJ Padang Jawa / 免許書き換えは左のGDL/PSVの列


※下記はJPJ Padang Jawaの情報なので注意

①申請の順番待ち
外のテントに列があるので、GDL/PSVの列に並ぶ。

10人ずつ建物に入れるので、呼ばれたら建物内に入る。
建物の敷地内に入り、左前にある階段を登って向かって右の部屋が、申請ができる部屋。

部屋の入り口の横に受付の人がいるので、「国外の免許からマレーシアの免許へ書き換え」の旨を伝えると番号が発券される(日本の銀行のようなシステム)。

番号のアナウンスはマレー語でされるものの、モニターで随時現在の番号とカウンター番号が確認可能。

②書類提出・受領
自分の番号が呼ばれたらカウンターで書類を提出。
ここでフォームの記入など、ざっと確認が入り不備があればその場で修正。
※申請書類の一部として、雇用契約書を渡しましたが確認のみで受理はされませんでした。

職員の指示に従って名前を呼ばれるまで待機。
※ローカルの免許更新よりも時間がかかるため、なかなか呼ばれないので気長に待ちましょう
※ローカルの方達は一番奥のカウンターで呼ばれるものの、外国免許書き換えは書類を提出したカウンターで呼ばれました

30分ほど待つと自分の名前が呼ばれ、無事受領。
・30日後に免許証を引き取りに来ること
・オンラインで随時ステータスが確認できること
の2点の案内があり終了。

免許書き換えのステータスについてはJPJのWebサイトから確認が可能。

免許証引き取りに行った際には、こちらに加筆します。

JPJでの実体験と注意点

JPJでの免許書き換えの申請時に小さなトラブルがありました。

大使館で免許証翻訳証明書を取得し、その足でJPJに行ったのでJPJに到着したのは午後12時頃。
誰も並んでいないので、ラッキーと思ったものの、JPJ職員に「いまシステムがオフラインだから手続きができない。復旧時間は不明。」と伝えられました。

別の職員にも尋ねるも、「システムがオフラインだから明日の朝にでもまた来てねー」とのこと。

※JPJのTwitterやFacebookなどを確認したものの、「現在手続きができない」などの案内はなく、現地の職員に聞くことでしか状況が分からないので注意

いつ手続きが再開するか不明な状況も、待っている人たちいるので諦めずに一緒にその場で待っていると、
14時頃から手続きが再開し、直ぐに建物内に案内されてその後はスムーズに申請ができました。

JPJでの注意点

  • 人が多かったり、トラブルがあると外で待つ時間が長い
  • 暑さ対策(ハンカチや扇ぐもの)の準備があると良い
    待ち時間が読めないので時間に余裕を持って行く

参考にさせていただいたサイト・ツイート

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