【最新情報】MM2Hビザ保有者のマレーシア入国が可能に。渡航条件、注意点、隔離施設と費用

コロナウィルス関連

5月17日よりMM2Hビザ保有者は入国可

5月16日、マレーシア観光・芸術・文化省は、5月17日からMM2Hビザ保有者のマレーシアへの入国を許可すると発表した。

ロックダウン・行動制限開始以降、特別な許可のない外国人の入国は制限されており、MM2Hビザ所有者も入国ができなかった。
5月20日現在、雇用ビザや学生ビザなどの他のビザ所有の外国人の入国は引き続き制限されている。

渡航条件

  • MM2Hビザを所有していること
    (MCO,CMCO期間中にビザの有効期限が切れた場合も可能。マレーシアに入国後に更新が可能)
  • マレーシア出発前にコロナウィルスの検査を受けており、陰性と確認できること(5/20現在、具体的な検査内容については未発表)
  • 各フォームを記入・提出し、マレーシア政府より承認をもらっていること(全員が承認をもらえるわけではないので注意)

提出フォームとマレーシア政府からの承認

5月25日更新

MM2Hビザ所有の再入国希望者はSTRANDED MM2H VISA HOLDERのフォームに記入・提出する必要がある(提出しても渡航が許可されない可能性もあり)。

また、5月25日現在、6月1日以降にマレーシアに渡航する場合、4つのフォーム(LETTER OF UNDERTAKING AND INDEMNITY PERSON UNDER SURVEILLANCE)の記入、並びに各省庁への提出が必要となる。

  1.  マレーシア外務省宛て
  2. 国家災害管理庁宛て
  3. 観光・芸術・文化省宛て
  4. 運輸省宛て

提出先は、最寄りのマレーシア大使館や領事館となる。
*マレーシアの大使館ではなく、日本等の滞在先の最寄りの大使館等
*提出方法はeメール
*提出先はこちらから検索可能
日本のマレーシア大使館 領事部メールアドレス:ryo@kl.mofa.go.jp

マレーシア政府は「マレーシアへ渡航する希望者全員が、自動的に承認されるわけではない」と発表している。
フォームを提出しても渡航が許可されない可能性もあるので注意。
許可のための判断基準や指標等は発表されていない。

渡航の注意点

マレーシア入国後、14日間マレーシア政府指定の隔離施設にて14日間の隔離生活が必須となるため、2週間以上のマレーシアでの滞在が必要。

また、隔離施設での滞在費用やマレーシアでの検疫にかかる費用(1人につきRM150)は、渡航者の自己負担となる。

マレーシアに入国し、14日間の隔離生活を終えた後、マレーシア政府が定める規定を遵守しなければならない。
5月26日現在、マレーシアでは「制限付き活動制限令(CMCO)」が行われている。
タクシーに乗れる人数制限や、州を越えての移動が禁止などの規定があり、違反した場合は罰金などの処罰があるので注意。
【最新情報】マレーシアロックダウン活動制限令の制限緩和詳細まとめ 経済界からの突き上げも
活動制限(MCO)の制限緩和を発表 5月1日、マレーシアのムヒディン・ヤシン首相は会見を開き、活動制限令(MCO)の規制緩和を発表した。 この規制緩和は、2020年5月4日より適用され、会社や店舗の営業許可、一部スポーツなどの活動の許可...

隔離施設と費用

海外からマレーシアへ入国する場合、14日間の隔離生活が必須となる。

5月20日現在、外国人が隔離のため滞在できる施設については不透明な点が多いが、Sama-Sama Hotel Kuala Lumpur International Airport がMM2Hビザ保有の外国人の受け入れを行っている。

Sama-Sama Hotelはクアラルンプール国際空港(KLIA)に隣接している5つ星ホテル。

(写真はAgoda.com – Sama-Sama Hotel Kuala Lumpur International Airportより)

滞在費用は、1室RM350/泊となっており、14泊するとRM4,900(約12万円)+税となる。

5月26日更新
外国人向けの隔離施設の選択肢や価格は政府から明示されていないが、RM150/1泊で滞在できる可能性もあり。

下記、TheStarの記事”Ismail Sabri: All arrivals in Malaysia to pay cost of own mandatory quarantine from June 1”より引用(当サイトにて翻訳)

6月1日以降、マレーシアに入国するすべての人々は、隔離施設で1泊ごとにRM150を支払う必要があると、5月20日(水)Datuk Seri Ismail Sabri Yaakob大臣は述べた。
上記は、国家安全保障理事会の会議で決定された。
マレーシア国民は料金の50%のみ支払う。
非マレーシア国民(配偶者や永住権のある扶養家族を含む)は、料金を全額支払う必要があります」と述べた。

滞在期間中、食事は3食提供され、部屋まで運ばれる。
部屋のタイプや、家族との同室人数の上限等の詳細は現在のところ不明。
隔離期間は部屋に滞在する必要があり、外出やプール・ジムなどホテルの設備の利用は不可。

最新情報について

渡航制限等の詳細については随時更新されるので、マレーシア移民局の公式サイトを確認することをお勧めします。

タイトルとURLをコピーしました