マレーシア 観光者数は増加も、ホテル業界は不況。一方でAirbnb, OYOは破竹の勢いで成長中。

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マレーシア観光芸術文化大臣の発表によると、2019年1月から9月のマレーシアの海外からの訪問者数が、昨年同期と比較して3.7%上昇となっている。
また、観光収入は6.9%の上昇と大幅にアップ。一人当たりの支出と宿泊日数が増加したことが要因だ。

マレーシアへの訪問者数や、観光客の滞在日数上昇も、ホテル業界にとっては厳しい状況が続いている。
マレーシアホテル協会の発表によると、2019年のホテル占有率は昨年と比較し、4.71%の下落。

マレーシアホテル業界の最高経営責任者は、Airbnbをはじめとする、宿泊施設の増加が原因と発表している。

Airbnbは、2018年のマレーシアでの宿泊者数は325万人以上と発表している。
これは前年比73%の増加と、破竹の勢いの成長だ。
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また、ソフトバンクが出資する、インド企業OYOもマレーシアで急成長中。
OYOは2019年11月時点で、マレーシアで45o以上のホテル、16,000以上の部屋を保有。
マレーシア進出2年足らずで100万件の予約を達成している。
最近では、クアラルンプールはもちろん、マレーシア各地でOYOの赤い看板を見ることができる。

マレーシアは、Visit Malaysia 2020(VM2020)のキャンペーンで、年間3000万人の観光客を受け入れ、RM1億の観光収入を上げることを目指している。

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