MySejahteraのスキャン履歴がなかったとしてRM1000の罰金 ノート未設置で記録ができない事例も

KL

MySejahteraのスキャン履歴がなかったとしてRM1000の罰金

ATM利用後に警察がチェックイン履歴を確認

2020年11月3日、午後6時頃、31歳の男性はマレーシア クアラルンプールのケポンのとある銀行のATMを利用するために銀行に入店。

銀行から出た際に警察に呼び止められ、MySejahteraのチェックイン履歴の提示を求められた。
MySejahteraアプリにチェックイン履歴がなかったことから、男性はRM1000の罰金を科せられた。

男性と一緒にいた友人は、男性が確実にMySejahteraアプリを開き、スキャンをしたと主張。
履歴がなかったことに関しては、ネットワークの問題ではと主張したが、認められなかった。

携帯電話を持っていなく、ノートの設置もないのに罰金

問題のあった銀行では「携帯電話を持っていなく、MySejahteraのスキャンをできなかった高齢者にもRM1000の罰金が科せられた」とマレーシアのメディア東方日報が報じている。

通常、店舗や施設ではMySejahteraのQRコードとノートの2つの運用をしており、利用者はどちらかで記録が義務付けられている。

しかし該当の銀行では、ノートは銀行の営業時間しか設置しておらず、銀行の営業時間外はMySejahteraのQRコードのみとなっていた。

ケポンコミュニティサービスセンターの担当者は、「この問題を真剣に受け止め、銀行が営業時間外にもノートと体温計を提供し、利用者が自分で記録できるように求める。また、警察はさまざまな事件に柔軟に対応し、人々の説明に耳を傾けるべきだ」と発表している。

トラブルを防ぐために

店舗や施設利用時に、トラッキングのために記録することが義務となっているため、少しの時間の滞在であっても必ず記録を行う必要がある。

MySejahteraでチェックインした場合は、チェックイン後のページ表示がされていることを確認してからアプリを閉じることを徹底したい。

また、スマートフォンの電池残量やデータ容量の残りにも注意
データ容量の期限が切れていたり、残りの容量がない場合はでデータ通信はできず、MySejahteraの使用もできないので注意。

過去にノートが盗まれるといった事例もあり、個人情報の扱いに懸念もあるためできるだけMySejahteraを使用したい。
また、警察がレストランに来てノートに記録された電話番号を確認し、誤った電話番号を書いた人に罰金を科した事例もあるため、適当な電話番号を書くのも厳禁

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