マレーシアは東南アジアで4番目にコロナ対応に厳しいと評価。日本のコロナウィルス対応の評価は世界95位

コロナウィルス関連

調査レポート概要

オックスフォード大学のBlavatnik School of Governmentが、コロナウィルスに対する世界各国の対応に関する調査レポートを発表。

マレーシアのコロナウィルスの対応は、東南アジアで4番目に厳しいと位置付けされた。

この調査は下記の13の指標をもとにし、0-100のスコアになるように各国のスコアがつけられる。

  1. 学校の休校
  2. 企業の閉鎖
  3. 公共イベントのキャンセル
  4. 公共交通機関の停止
  5. 啓蒙活動
  6. 国内移動制限
  7. 海外の入国・出国制限
  8. 財政状況
  9. 金融政策
  10. 医療に対する緊急予算割り当て
  11. ワクチンに対する研究投資
  12. 検査対応状況
  13. 感染経路の追跡

*オックスフォード大学は、順位が高いからといって必ずしも政府の対応が優れているとは限らないと付け加えている

マレーシアのコロナウィルス対応

マレーシアでは、3月18日より「行動制限令」が発令されており、生活必需の産業を除いてすべての政府機関及び民間企業の閉鎖を行っている。

マレーシアのスコアと順位

調査対象となった122か国の中、マレーシアは51番目となっており、東南アジアでは4番目
東南アジアの上位は、ベトナム(100)、ラオス(100)、フィリピン(90.48)となっている。

東南アジアの優等生であるシンガポールは、意外にも61.9で下位2番手。
シンガポールでは、マレーシアより約3週間遅れの4月7日から、生活必需産業以外の企業の閉鎖を行っている。

マレーシアでは、2月27日から3月1日にクアラルンプールで行われたイスラム教の大規模集会にて集団感染(クラスター)が発生。
これにより、コロナウィルスの拡大が早く、他国よりも早く対応が行われた。

日本の順位と世界各国の順位

気になる日本のスコアと順位は、66.67世界95位

その他、コロナウィルスの感染者が多い国のスコアと順位は下記の通り。

スコア世界順位
アメリカ66.6795
スペイン95.2422
イタリア95.2422
中国42.86122

データ参照:OXFORD COVID-19 GOVERNMENT RESPONSE TRACKER

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