LAZADA Malaysiaが中小企業向けパッケージにRM1000万(約2.5億円)の投資。コロナウィルスによる経済停滞に対する中小企業支援

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コロナウィルスの影響を受ける中小企業をサポート

マレーシアのeコマース最大手のLADAZA(ラザダ) Malaysiaは、中小企業向けのパッケージ「Pakej Kedai Pintar」を発表。

Pakej Kedai Pintarは、マレーシアの中小企業がオンラインショッピングに売り手としてアクセスし、売り上げをあげて雇用を安定させ、マレーシアの経済を支援することを目的としている。

LADAZA MalaysiaのCEO Leo Chow氏の発表によると、対象となる中小企業は下記の支援が受けられる。

  • 送料無料サービス
  • 売掛金の翌週受け取り
  • 販売に関するサポートトレーニングプログラム

2020年4月から2020年6月まで実施されるこのプログラムは、50,000の地元の中小企業、特に生鮮食品と食料品のカテゴリの中小企業を対象としている。

CEOはこのプログラムについて、「地元の中小企業は国の経済成長と人々の生活に不可欠であり、中小企業を支援することで、コロナウィルスによる影響が拡大している中で信頼を強化したいと考えています。この厳しい状況時に、LADAZAを成功に導いた出品者に対してサポートを提供することは、プラットフォームマーの責任であると思っています」と語っている。

対象の中小企業は、売り上げ手数料の免除、出店手数料の免除、また小口融資が受けられる。
新規出店を行う企業だけでなく、すでに出店を行っている企業も対象となる。

コロナウィルスによるオンラインショッピング需要の変化

Lazadaでは、コロナウィルスの発生並びに、マレーシアの行動制限令の発令以降、農産物や食料品に対する需要が上がっている

同CEOは一例として、「48時間程度でLAZADAで出品を開始したキャメロンハイランドの農家は、1日で1.5トンの野菜を、約200世帯に販売した」と語っている。

LAZADAはこういった消費者の需要に対応しながら、農家や漁師を含む地元の農業ビジネスのデジタル化をサポートを行うとしている

前首相「中小企業のデジタル化が必要」

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