牛が飛び出す3D巨大スクリーンが話題
マレーシア初の3Dスクリーン
マレーシア クアラルンプールのブキビンタンにある、パビリオン(Pavilion)に設置された3Dの大型スクリーンが話題になっている。
ビルの2面に設置されたスクリーンに流れる映像は裸眼で3Dに見える。
幅60.8m、高さ21.5mと巨大スクリーンから流れる映像は迫力がある。
2021年2月現在スクリーンで流されている映像は、
「今年の干支である牛の銅像が金色に塗られた後に、”一緒にコロナと戦おう”と書かれたガラスを突き破って外に飛び出す」といった内容となっている。
この映像が公開された2月10日は、マレーシアでは旧正月のスタート時期。
パビリオンは「この金の雄牛がコロナウィルスとの闘いのエネルギーをチャージし、国民に健康と繁栄の祝福をもたらしますように」とメッセージを発表している。
また、パビリオンの発表によると、今回のような裸眼で3Dに見えるスクリーンはマレーシアで初の設置となるとのこと。
この映像は2021年3月まで流される。
3Dスクリーンは昨年中国で話題に
2020年10月上旬、中国 成都市のショッピングモール「成都太古里」に同様の3Dスクリーンが設置されて話題となった。
こちらのスクリーンは3D広告を流しており、特に宇宙船が飛び出してくる映像はソーシャルメディアで拡散され、日本でも大きな話題となった。
このスクリーンは春熙路歩行街という繁華街の近くに設置されていることもあり、1日に40万人がこのスクリーンを見ているといわれている。
地元の会社 聯建光電によると、通常の屋外広告に比べ、3倍以上の広告投資効果があるとのこと。
また、2020年5月に韓国の江南ビジネス地区にも同様のディスプレイの広告が設置されている。




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