マレーシアの最新人口動向│高齢化の傾向と人口の外国人比率

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マレーシア政府の統計によると、2019年の第4四半期のマレーシアの人口は推定3,268万人。
2018年の第4四半期の3248万人と比較して0.6%の増加となっている。

マレーシアの3,268万人の人口のうち、マレーシア人は2,954万人(90.4%)。
外国人は315万人で、マレーシアの人口のうち、9.6%が外国人が占めている。
2019年の日本の人口の外国人の割合は2.09%となっており、マレーシアは日本の約4.6倍外国人比率が高いことになる。

マレーシアには、特にインドネシアやベトナム、タイなどのASEAN地域からの出稼ぎ労働者が多く、非正規の労働者も多いのが実態だ。
実際には、政府発表よりも遥かに多い外国人がいることが推測される。

日本や韓国、シンガポールになどアジア先進国に続き、マレーシアも高齢化の傾向にある。
65歳以上のマレーシア人の高齢者の数は、2018年4半期には214万人だったが、2019年同時期には223万人に増加。
一方で、14歳未満のマレーシア人の子供の数は765万人から755万人に減少している(数字は上記と同時期)。

出生率に関しても減少している。
2018年4半期に127,168の出生が記録されたが、2019年同時期は124,240と2.3%の減少。

このように、高齢化が進んでいる先進国と同様の人口の変化の傾向にある。

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