スズキがマレーシアに5年ぶりに再進出 スイフトスポーツとアルトを発売

セランゴール

5年ぶりにマレーシアに再進出 スズキ

写真引用:The malaysian reserve

スズキは2021年4月9日にマレーシアセランゴール州にスズキの販売店を開店。

同社は2016年までマレーシアで合弁会社が現地製造した自動車を販売していたが、2016年に合弁を解消。
合弁解消と共にマレーシアでの販売を取りやめていた。
今回、スズキは5年ぶりのマレーシア再進出となる。

5年ぶりの再進出となる今回は、マレーシアのコングロマリット企業のナザ グループ傘下の「ナザ・イースタン・モーターズ」(Naza Eastern Motors Sdn Bhd)を販売代理店・アフターサービスプロバイダーとして、マレーシア市場へ復帰。

今後、スズキは日本より完成車を輸入し、ナザイースタンモーターズが販売・アフターサポートを行う。

ナザグループのCEOは販売店の開店式典にて「長年マレーシア市場で、マレーシアの消費者の心を捉えた日本の自動車大手と協力できることは、非常に名誉なことです。ナザ・イースタン・モータースのチームは、スズキが築いてきた高い評価をさらに高め、信頼性が高く、魅力的な高品質の製品を提供することに全力を注ぎます」と発表している。

スイフトスポーツとアルトを発売

スズキは、マレーシア再進出に合わせてスイフトスポーツとアルト2車種を発売

スイフトスポーツは、4気筒1.4リッターのターボエンジンを搭載。
0km/h から100km/hまで8秒という高い加速性能が大きな特徴となっている。

小型で小回りが効くので日常での使いやすさはもちろん、小型車の中でも走行性能が高く、日本でも人気の車種。

日本ではAT/MT両方で販売されているが、マレーシアではATのみの販売となる。
色はチャンピオンイエロー、パールピュアホワイト、スピーディブルーメタリック、バーニングレッドパールメタリックの4色展開。
車内にはAppleCarPlay対応の7インチのタッチパネルスクリーン機器を搭載。

価格はRM139,900(約370万円)

写真引用:paultan.org

アルトは低価格で経済的な軽自動車として人気の車種。
日本では初代アルトが1979年に販売され、日本国内累計販売台数はスズキの車種の中では最も多い500万台を達成している。

また、マレーシアのネットでは、スズキの人気小型4WD「ジムニー」の販売を熱望する声も見られる。

写真引用:paultan.org

スズキはインドで人気No1の自動車メーカー

マレーシア再進出で拡大が期待されるスズキだが、同社はインドで大人気のブランドとなっている。

インドでのスズキのシェアは驚きの50%超。インドの街で見る車の2台に1台がスズキ車となる。
トヨタや地場企業のタタよりも遥かに人気のメーカーとなっている。

スズキはインドにて車の販売だけでなく、現地で生産も行なっており、地元に根付いた自動車メーカーとなっている。
特にスイフトが人気となっており、スイフトは2020年にインドで最も売れた車となった。

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