トヨタ マレーシアが月額定額で車が乗れるサブスクリプションを開始

ビジネス

トヨタ マレーシアがサブスクリプションを開始

2年または3年のトータルパッケージ

Toyota Capital Malaysiaは、車のサブスクリプションサービス「KintoOne」をスタート。

KintoOneは、購入手続きやローンなどの手続きが必要なく、新車を一時的に所有することが可能
サブスクリプションにて車が保有できる期間は、2年または3年から選択が可能

毎月の固定の支払いには、車両のレンタル費用だけでなく、車両の登録費、保険、道路税、メンテナンス費用などが含まれ、タイヤやバッテリーなどの消耗品の交換費用や24時間のロードサービスなども含まれる。

ユーザーは1年間で3万kmまで走行可能。3万kmを超えた場合は、1kmにつき50セントの支払いが必要となる。

サブスクリプション期間終了後は、車を返却するだけで手続きが終了。
乗り捨てとなるため、自動車の状態や価値を気にしたり、車を売却する煩わしさなどが無いのが魅力だ。

2021年1月19日時点ではトヨタが8車種、レクサスが4車種と合計12車種がラインナップされている。

サブスクリプションは外国人向け?

インターネット上では、このトヨタのサブスクリプションについて、マレーシア人から「2-3年滞在する外国人向け」「金持ちの息子向け」などの声が上がっている。

これらの意見が出た一番の理由は、サブスクリプション価格。
車両と契約期間によるが、一番価格の安い車両でも月RM1,678からとなっている。
インターネット上には多数のユーザーから「新車を購入してローンを払うより2倍高い」といった旨のコメントが多く書かれている。

確かに価格だけ見た場合は割高だが、車の購入時や売却時の手間や、メンテナンスの手間・費用などの煩わしさが全てなくなるのは魅力だ。

特にコロナ禍により、駐在員の帰国や学校の閉鎖による帰国など、マレーシアを長期または恒久的に離れることが必要となったケースも多く、「所有しない」選択肢に需要がありそうだ。

車種と一か月あたりの価格


引用:Kinto One公式サイト

2021年1月19日時点では下記の車種から選択可能。
トヨタが8車種:Yaris, Vios, Corolla, Camry, Avanza, Rush, Innova, Fortuner
レクサスが4車種:ES250, UX200, NX300, RX300

タイトルとURLをコピーしました